平成27年度Rcus大学マネジメントワークショップ開催
平成27年度Rcus大学マネジメントワークショップを2月13日、14日の2日間に渡って開催しました。全国の大学から18名の教職員の方々(履修証明プログラム受講生5名を含む)が参加しました。ワークショップ全体のテーマに「自校理解がマネジメント力を高める」を掲げ、13日は「経営課題に応える自校研究〜自校発見が経営を強化する〜」のテーマで、劉文君氏(東洋大学IR室准教授)の講演で幕を開け、引き続き 「経営課題に応える自校史〜歴史が大学のアイデンティティを構築する〜」のテーマで、塚原修一氏(関西国際大学客員教授)の講演がおこなわれました。 その後、参加者が4つの班に分かれ、グループ討論に入りました。
14日は、「自校情報をいかにして活用するか〜グッドプラクティスに学ぶ〜」をテーマに、大川一毅氏(岩手大学評価室教授)の講演がおこなわれ、、引き続きグループ討論に入り、午後からは成果発表及び全体討議が行われました。
劉 文君氏
東洋大学IR室准教授
塚原 修一氏
関西国際大学客員教授
グループワーク風景
大川 一毅氏
岩手大学評価室教授
成果発表
全体討議