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中華民国(台湾)より大学幹部、役員の視察団が来訪

平成28年3月8日(火曜日)、中華民国(台湾)より団長・王国明氏(社団法人台湾評価協会理事)をはじめ、各大学の幹部、役員をメンバーとする30名の視察団の訪問を受けました。台湾の大学も、グローバル化、知識基盤社会化、18歳人口の減少など様々な社会情勢の中において、激しい競争にさらされており、各大学における管理運営の改革・強化、教育の質保証・向上は重要な課題となっております。これらの課題に向けて、教育改革を通して、高等教育研究の強化、IR活動の展開、大学管理人材の育成など、日本の取り組みや経験について考察することを目的として訪問されました。
当日は上述の課題をテーマとして、当大学研究センター長 コ永保氏と特命教授 金子元久氏の講演後、和やかな雰囲気の中、情報交換がおこなわれました。


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